婚活アプリを利用しているユーザーの目的や用途は人それぞれ異なっています。結婚生活を視野にいれた真剣な出会いを求めている人もいれば、ただの異性友達を探しているだけの人もいます。婚活アプリを使うユーザーのレベルについて詳しくみてみましょう。

悪質なユーザーもいるので要注意!

多くの婚活アプリでは、安全面を強化するためにFacebookと連動させることで、サクラや業者、悪質なユーザーなどの徹底した排除対策に取り組んでいます。24時間365日体制の婚活アプリであれば、サクラや業者、悪質なユーザーなどはほとんどいません。

しかし、恋活や婚活に本気でないユーザーや、単なる遊び目的で利用しているユーザー、女性として登録している男性ユーザー(おかま)などが存在しています。また、会員登録数が少ないアプリでは、運営側がユーザー数を多くみせるためにサクラを利用していることもあります。そのため、マッチングが成立し、メッセージのやりとりを何度もしても実際に会うことができない、というケースがよく生じています。

婚活アプリによって目的や用途が異なっている!

婚活アプリにはさまざま種類があり、それぞれ特徴があります。それには恋愛を目的とした恋活アプリと、結婚を視野に入れた恋活アプリの二つに大きく分けられます。恋活アプリの場合、恋愛をしたい男女のユーザー登録が多くなっています。一方、婚活アプリの場合、結婚を視野に入れた本気な出会いを求めている男女のユーザーが多い傾向にあります。結婚を視野に入れた出会いを求めている人の中には、離婚履歴のある方も中にはおり、現実的な見方をしている方が多いのが特徴的となっています。

課金することで真剣度がプラスに!

たいていのアプリを女性は無料で利用することが可能です。しかし、男性にとってはサービスを利用するためには課金した有料会員になる必要があります。また、アプリによっては女性でも30歳以上になると課金する必要があるアプリもあります。有料会員となって利用している方の多くは、真剣に恋活・婚活をしているユーザーがほとんどです。

それぞれのアプリには特徴があるためユーザーの年齢層にもバラツキがありますが、20代からシニア世代まで、幅広い年齢層の方が利用しているので、年下や年上など自分の好みの年齢の異性を見つけることが可能です。

プロフィールや写真をしっかり確認して、本気な出会いを探している人かどうかを判断するようにしましょう。